7月のつぶやき

カテゴリー: お知らせ
 6月11日より、鳥取県ナースセンター所長に就任した谷口玲子と申します。令和3年4月より鳥取県看護協会に新設した新型コロナ感染症対策室室長としてコロナ感染症に係る県からの委託を受けている事業を中心に従事しておりました。
 前任者の西尾からも案内しておりましたが、4月より就業支援コーディネーターが1名増員となり私も含め4名体制となりました。県内の看護職の皆様の役割発揮のお力添えとなりますよう尽力して参ります。
 今年の1月から始まった新型コロナウイルス感染症の第6波は、収束を迎えることなく第7派に突入しています。県内の感染拡大もあり、それぞれの医療機関で勤務されている看護職の皆様も日々、忙しく不安な思いで勤務されていることと思います。7月より【新型コロナウイルス感染症に関する看護職の離職防止相談窓口】を開設しました。コロナ対応での仕事の悩みなどを気軽に相談できる窓口としています。
※詳細は、ホームページをご覧ください。

 “抜けないトンネルはありません!” 必ず、冴えわたる青空のように心から晴れやかな日常が戻ることを祈念して止みません。
 「小さな展覧会や演奏会でもいい、見ること聴くことで心が少しでも癒されます。」と通勤時に聴くラジオパーソナリティが語っていました。ほんとにそう思います。
 看護職の皆さまと共に、この長いトンネルの先から明るい陽射しが差すことを願っています。