さて、先日テレビを見ていた時に「自分の”好き”が常にある人生を歩みたい」とある方が言われました。この言葉の意味は、自己肯定感を高めて気分が晴れやかな状態が続くと、やる気もアップし、明るい表情で前向きに過ごすことができるということだと思います。私もそうでありたいといつも思っていますが、なかなかそうは行きません。しかしながら、職場や周囲の人の対応や言葉から見習う点はたくさんあり、”人生は学習の連続だな”と思って毎日を過ごしています。
瀬戸内寂聴さんの言葉で、
お子さんに「何のために生きるの?」と聞かれたら、「誰かを幸せにするために生きるのよ」と答えてあげてください。「あなたが生きて、あなた一人がそこにいるために、周囲の誰かが幸せになるような人になってね」と教え導いてあげてください。
という文面を読み、全くそのとおりだなと思いました。私自身も誰かを幸せにすることができるように生きて行きたいと思います。
来るべき令和7年、巳の年が皆さまにとって良い年となりますことをお祈り申し上げます。