R7.9/19「再就業支援研修 フィジカルアセスメント」実施報告

カテゴリー: お知らせ
患者や利用者に適切で安全な看護を提供するため、対象が抱える健康問題や身体的状態を的確に把握する知識を身に付けることを目的に開催しました。
患者さんの主訴、「今一番つらいことは何か」に耳を傾け様々な側面から観察して結果を統合しアセスメントすることの大切さを改めて学び直しました。

【開催日時・会場】
日時:令和7年9月19日(金)13:00~16:00
会場:鳥取大学医学部附属病院

【内容】
講演・演習
1)フィジカルアセスメントのポイント
2)フィジカルアセスメントの実際

【参加者】 5名

【感想・意見】
〇観察の大切を再確認することが出来た。実際に呼吸音を聴取させてもらい学ぶことが出来た。
〇その病態の患者さん、利用者さんに出会わなければ机上の勉強だけでは分からないことが多いので実習・実演を通して勉強になった。
〇症例を検討し自分でしっかり考える大切さを痛感した。